資産運用の司令塔と株式市場のストライカーによる実践トレード 新春セミナー 1/4土

お申し込み後、開催当日は直接会場までお越しください。
受講チケットの送付は予定していませんので受付にてお名前をお申し出ください。

資産運用の司令塔＜コマンダー＞と株式市場＜エクイティマーケット＞のストライカーによる実践トレード

来る新春1月4日(土)、特別な新春コラボセミナーを開催します。

元ヘッジファンドマネージャーの浜本学泰氏と、
元野村證券の自己売買部門の株式ディーラーの中野靖之氏とのコラボセミナー。

株式取引のプロ中のプロが2人で2020年の株式市場の展望を語り、
それぞれ勝ち抜いていくための秘伝の投資法を披露します。

中野氏は、株式ディーラーならではのペアトレード、
浜本氏は、ヘッジファンド運用の中で見つけた市況株短期トレード
どちらも個人投資家の皆様の大きな力になると思います。

席に限りがありますので、お早めのご予約をお願いいたします。
新春のお菓子とお茶をご用意して、ご参加をお待ちしています。

講演内容

第1部：資産運用の司令塔 浜本学泰による「市況株短期トレード」

今後の株式市場の展開は、一方的な上昇相場は終わり、上昇と下落を繰り返す展開になると想定している。
背景にあるのは不透明な世界情勢や、日本の人口現象問題である。

株式投資は長期的に成長する市場においては、セオリー通りに成長する企業に長期で投資していくことで大きなリターンを得られるものである。
しかし、成長が難しい市場で、長期的見通しを立てるのが難しい市場においては長期投資は帰って不利になる。

そんなときは、短期のトレードが優位となる。
短期トレードは、リスクを抑えられ、近い見通しに基づいて行動するため的中確率が高い。
株価はファンダメンタルズ分析により説明されるものであることは常識であるが、「市況株」という分野に絞ることによって、個人投資家の強い武器となるテクニカル分析を使って「ファンダメンタルズ的アプローチのテクニカル分析」を行いリターンを継続的に出していくことが可能になります。

ヘッジファンド運用の現場で開発したこの「市況株短期トレード」法について詳しくお話してまいります。

第2部：株式市場のストライカー 中野靖之による「実践的ペアトレード」

20年近くの間、日本株ディーラーとして主に活動してきた。
現在、京都を拠点に金融教育家として活動、基礎的で長期資産運用を念頭に置いた金融教育を展開している。

今回は、短中期の資産運用戦略として、日本株ディーラー時代のメインストラテジー「実践的ペアトレード」を蔵出しする。
ヘッジファンドのストラテジーの中でも最もポピュラーな戦略であるペアトレード。 シンプルな戦略であるがゆえに、カスタム化が重要になってくる。マーケットの最前線で取引を重ねていく中で、アートとサイエンス両面を取り入れ、改善を重ねてきた「実践的ペアトレード」について、ペアの抽出、ペアの分析、トレードの実際を説明していきます。

• やすべえ先生 = 中野靖之
• やすべえ先生の「今」って？
• 実践的ペアトレードとは
• 株価が変動する4つの要因
• ペアを抽出する
• ペアを分析する
• トレードする

第3部：2020年の相場展望、長期資産運用戦略と短・中期資産運用戦略の交差点

大統領選挙を控えるアメリカ、対米貿易問題を抱える中国、イギリスのEU離脱を間近に迎えることとなった欧州。一方で日本では東京オリンピック開催。
様々な政治経済イベントの中で、資産運用戦略とはどうあるべきなのか？
クロストークを交えてお話しします。

1973年4月、石川県生まれ。中学生のころに外国為替相場に興味を持ち、大学では外国為替・国際金融を専攻して学ぶ。その後、実践の場を求めて、野村證券、メリルリンチ日本証券を経て、独立系投資顧問会社でファンドマネジャーを務める。業務では外国為替ではなく、日本株、特に中小型成長株に特化して業界経験を積む。2008 年9 月、直感的にファンドマネジャーを自主退職した日の晩まさに「リーマンショック」が起こる。
退職後は個人投資家となり、株式投資をする傍らで、長年取り組みたかったFXトレードを始める。いきなり月利300％を継続的に出し続け、これまで学んできた投資理論が正しいことを証明する。
2009 年より自らの手法をまとめたFXトレードを教え始め、2015 年アーニングアカデミーを設立。Eラーニングとリアルセミナーを合わせて、多くの人たちに投資やトレードに魅力と効用を伝えて、ひとりでも多くの経済的に独立した人を増やす活動をしている。 「投資は簡単じゃなきゃできない」「投資は資産形成しながら人格形成が出来る」というのがモットーで、一般的に難しいと思われている投資をわかりやすく伝えてくれるという定評がある。
アーニングアカデミー代表。株式会社倭・美 代表取締役。一般社団法人日本証券アナリスト協会 検定会員。国際公認投資アナリスト。

金融教育家 兼 1on1FE（ファイナンシャルエデュケーター）
京都大学工学部を卒業後、1999年に野村證券株式会社に入社。以降、2度の転職を含め、国内外の証券会社3社にて、金融商品のトレーディングに従事する傍ら、2012年に『寺子屋やすべえ』と称して、週末に地元の子どもたちに即興で勉強を教えるボランティア活動を始める。
『寺子屋やすべえ』に通う子どもの保護者から金融の質問を受け、「大人たちに金融のことを教えることも大事なのではないか？」と思うようになり、2018年より『金融教育家』としての活動を開始。政治経済と金融の複雑な関係を解きほぐして各自が出来るだけ確からしい行動が出来るように、分かりやすく理解してもらうよう心がけている。
また、10人いれば10通りの金融教育があると考え『1対1の金融教育家』として『1on1FE(ファイナンシャルエデュケーター）』も行っている。
やすべえ（先生）のマネー話

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