不確実性の時代
ジョン・ケネス・ガルブレイス,
斎藤精一郎
講談社
文庫 512頁 2009年4月発売
本体 1,400円 税込 1,540円
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大恐慌、世界大戦、巨大企業の支配、貧困問題、核の脅威…「不確実性」はどこまで増大するのか?アダム・スミスから約二百年、経済思想は現実の政治・社会とどう関わり合いながら変遷してきたか。鋭い時代感覚とジャーナリスティックな視点で現代資本主義の本質を抉り出した「経済学の巨人」がわかりやすく解説する、「未来のための経済思想史」。
■目次
- 予言者たちと古典的資本主義の約束
- 資本主義最盛期の行動と紀律
- カール・マルクスの異議申し立て
- 植民地の思想
- レーニンと大いなる解体
- 貨幣の浮き沈み
- ケインズ革命
- 致命的な競争
- 大企業
- 土地と住民
- 大都市圏
- 民主主義、リーダーシップ、責任
■著者
ガルブレイス,ジョン・K.
1908年カナダ・オンタリオ州生まれ。アメリカの経済学者。ハーヴァード大学名誉教授。1943~48年「フォーチュン」誌編集委員、61~63年インド大使を務める。2006年没
斎藤 精一郎
1940年東京生まれ。東京大学経済学部卒。日本銀行勤務、立教大学教授等を経て、現在、NTTデータ経営研究所所長。社会経済学者
そのほかのお薦め
大暴落1929
ベテラン度:
★★☆
ジョン・K・ガルブレイス/村井章子 日経BP
四六判変型 312頁 2008年9月発売
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