金融市場は謎だらけ
倉都康行
日経BP
四六判 205頁 2002年5月発売
本体 1,400円 税込 1,540円
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普通預金金利0.001%は、おかしい!
マーケットウオッチャーが発見した日本市場の「欠陥」とは?
<目次>
・はじめに
・第1部
価格を忘れたマーケット
不良債権問題の横糸
株のリスクと信用リスク
格付けと金利
リスク・プレミアム
限界的な社債市場
振り回される日本の投資家
価格と会計制度
・第2部
哲学を忘れた金融技術
集中投資と分散投資
変動金利の意味
不良債権と優良債権
金融工学の社会観
複雑系の市場
リスク管理のあり方
価格帯のブラックホール
・第3部
収益機会を忘れたビジネス・モデル
デリバティブズの教訓
価格形成のマーケット・モデル
信用リスクの分配とヘッジ
トレーディングの収益性
エンロン事件の教訓
信用は保険である
資本の論理
・第4部
日本の金融はプロになれるのか
中南米から不動産へ
為替に戻る機関投資家
羹に懲りて国債運用
引当金と突然死
公的資金と市場時価
降水確率と倒産確立
・あとがきにかえて
時価の育成
そのほかのお薦め
リスク再考
ベテラン度:
★★☆
倉都康行 シグマベイスキャピタル
A5判 163頁 1998年4月発売
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