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外国人投資家菊地正俊洋泉社 新書判 272頁 2007年1月発売 本体 780円 税込 858円 国内送料無料です。 品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet
外国人投資家=ハゲタカ説は一面的な解釈に過ぎない!投信や年金基金からヘッジファンド、プライベートエクイティ(買収ファンド)まで様々な業態を持つのが外国人投資家だ。日本の株式市場で最大シェアを持ち、その売買が株価を上下させるため、常に注目を集める外国人投資家は、日本株を、日本企業の将来性をどうみているのか? また、株式の外国人保有比率が一定の割合を越す企業では、株主総会で議案の承認を受ける際に、彼らの支持が必要になる。 個人投資家も企業経営者も、彼らの存在を無視して意思決定を行うことは不可能だ。 日本の企業や株式市場にさらなるグローバル化を求める外国人投資家、そのダイナミズムに迫る。
目次はじめに 外国人投資家を知らずして日本経済は語れない第1章 そもそも外国人投資家とは誰なのか 第2章 日本市場において外国人投資家の存在感はなぜ高まっているのか 第3章 外国人投資家が買わないと上がらない日本株の仕組み 第4章 外国人投資家に買われる株・売られる株 第5章 外国人投資家は日本の政治・経済をいかに読み解いているか 第6章 外国人投資家は日本企業に何を要求するのか 付章 大手外国人投資家の紹介 そのほかのお薦めNo.1ストラテジストが教える 日本株を動かす外国人投資家の儲け方と発想法
ベテラン度:
★☆☆
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