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DVD 帰ってきた! あなたの知らない不動産屋のマル秘テク

山邉浩
日本ファイナンシャルアカデミー
DVD 約180分 2008年10月発売
本体 9,524円  税込 10,476円  国内送料無料です。
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不動産はいま、本当に買い時なの?

今の不動産市場は? 30年の経験でコッソリ語る、本音話。

こうしたことが気になったことはありませんか?
この通信講座ではこれらの疑問、全てにお答えします。

○ 不動産の価格は本当に下がっているのか? (なぜ下がっているのか?)

○ 今の状況でどうやって価値以上に下がっている物件を 見つければいいのか?

○ 割安な物件を買うために、 不動産業者の業態を利用する戦略とは何か?

○ どうやって仲介業者を見方につければいいのか?

○ プロはどのように、物件情報を読んだり調査しているのか?

○ 不動産業者の物件購入方法って、どんなテクニックをつかっているのだろう?

○ 最近聞かなくなった競売がどうなっているのか?


サブプライム問題以降、世界的な影響の余波を受けて、不動産価格が下落していると言われている、まさに「今」だからこそ知りたい内容が本当に満載の通信講座です。

山邉氏は不動産事業家である一方、不動産投資家としての一面もお持ちです。都内で利回り20%超の物件も所有されています。

今回も不動産投資家として、物件情報の読み方や調査、購入にいたるまでの経緯や注意点はもちろんのこと、前回参加者のみなさまもお待ちかねかねの競売の最新情報なども語っていただきます。

前回のご講演の際にも抜群のアンケート評価で大好評を頂いたこの通信講座。

1年半のスパンを経て、今回も盛りだくさんの内容でお届けいたします!


仲介業者の心理を知れば、交渉が有利に

不動産の売買は、人を介して行われるという他の投資とは違った特徴があります。では、私たちが不動産を買いたいと思ったときに相手にするには一体誰でしょうか?

「売り主」と思われる方も多いかと思います。 確かに相手が個人か、法人かによって対応の仕方や交渉の戦略も変わってくるかと思います。

でも、私たちと直接に相対し、売り主に私たちの意見を伝え、直接に交渉してくれるのは「仲介業者」 です。

売り主相手に交渉をしているとしても、彼ら「仲介業者」の発想、考え方がフィルターとして作用してしまう面はさけれらません。

だからこそ、仲介業者の心理を知り、彼らを味方につけることが必要なんです。

どうして上手く彼らに意志が伝わらないのか、ともどかしい思いをされたこともあるのではないでしょうか?それは彼らの前提条件を知らないからなんです。

彼らが、今の市場をどう読んでいるのか。そして、どういう戦略をとることが最適と考えているのか。こうしたことを知ることで、それにあった言い方をして、彼らを味方につけることができます。

仲介業者が一体、どんなことを前提にしているのか。これを知ることで、

○仲介業者の前提に沿って交渉することで、 交渉案に納得した彼らの自身が値引き交渉などを行ってくれる。

○彼らの前提を知ることによって、不動産投資をよく知っている買い手として 認識され、交渉のやりやすさがアップする。

などなど、たくさんのメリットが生まれます。

人を介した売買だからこそ、私たちの交渉のパートナーである彼らは今、何を考えているのか。このあたりの本音も充分にお話しいただきます!


今だからこそ買うべき不動産の選択方法

不動産の価格が下がっているとしても、それにより全ての業者が影響を受けるわけではありません。

例えば、賃貸価格は、現在の所、それほど大きな下落は起こっていません。この場合、【賃貸】を前提にしている業者に交渉をしても、「それなら売りません」の一言で終わってしまいます。

つまり、不動産の価格が下がる=買いではなく、 どの業態なら買いなのかというもう一歩進んだ知識が、良い物件を購入するポイントです。

さらには、下がるべくして下がっているエリアと、価格下落のあおりを受け、適正価格以上に下がってしまっているエリアの判別というのも大きなポイントです。

例えば、価格が「下がっている」としても、次の3つのパターンが考えられます。

・ 適正な価格で下がっているもの
・ 適正な価格以上に下がりすぎなもの
・ 適正な価格よりまだ高く、これからも下がるもの

だからこそ、自分が物件購入しようと考えているエリアが、この3つのどこに該当するのか、自分で判断する術をお話しいただきます。

買うべき業種の傾向性と買うべきエリア。
この話だけでも相当の価値生まれると思います。

さらに、個人家にとって気になる部分が、「銀行の融資が厳しい」、「融資に対する引き締めが行われている」という話です。

今回の通信講座では、こうした最新の状況をお話いただいた上で属性別のによる購入方法もお話しいただきます。

これまでに不動産を買ったことのない人、既に物件を持っている人など現在の市場に合わせた戦略をお話しいただきます。


こんな方にオススメ!

収録内容

・仲介業者の発想法
・みんなが「今は売り」と思っているからこそのチャンスとは
・購入すべきエリアの見分け方

第一部 不動産業者の本音
第二部 市況戦略
・不動産融資の状況
・属性別購入戦略
・ディベロッパーと仲介業者
・その購入戦略の違い
・競売の現状

第三部 質疑応答


講師紹介

講師:山邉 浩(やまべひろし)氏
・不動産投資家
・リック住宅センター代表

昭和30年6月生まれ・東京都出身。
高校卒業後、不動産業界に入る。20歳でリック住宅センターを設立。不動産投資物件と、それらの賃貸募集業務を中心に、現在は不動産投資達人への道というタイトルで出版のために執筆中である。(出版社未定) 不動産仲介業を営むかたわら、不動産投資家としての一面もあり、現在数多くの不動産物件を所有し、管理も行っている。 週間全国賃貸新聞にも度々掲載され、テレビ朝日「タモリ倶楽部」平成16年10月8日放送分へも出演。

山邊さんからのメッセージ

個人投資家にとってはここが重要です。 本来の価値からすると、間違って売りに出された部分を判断して、 購入するのが買うのがポイントです。

また、エリアの特性としても、今売り出すべき地区じゃないのに 売りの心理につられて、売っている地区があります。

そうした場所を判断し、買うというのが2つめのポイントです。

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