いうまでもなく株式投資成功のカギは、「損失をいかにして限定し、利益を伸ばすか」。今回のビデオでは、ラジオNIKKEIの人気パーソナリティで、個人投資家の事情をよく知る投資アドバイザーの小沼正則氏が、「損切り」に焦点を絞って解説している。 個人投資家が苦戦する理由は何だろう?「買いの情報は与えられるが売りについては誰も教えてくれないという『情報の一方通行』が原因ではないか」と小沼氏。結局、自分の身は自分で守るしかない、ということなのだろう。
ビデオでは「損切りができないと一体どういう事態に陥ってしまうのか」、また「なぜ損切りができないのか」を探り、損切りがきちっとできる投資家になるための「投資の心構え」や「リスク管理の考え方」を小沼氏が分かりやすく解説。その上で、損切りを実践する上で欠かせない「テクニカル分析」の手法について、「絶対に必要な4つの手法」に絞って取り上げている。
第1章 損切りがきちっとできる投資家になるために〜投資の心構えとリスク管理の考え方
第2章 テクニカル分析を身につけて損切り上手になる!
最後に リスク管理にかかわる相場格言
出演者:小沼正則 (投資アドバイザー)
1988年、株式会社ゴールデンチャート社入社。89〜90年にかけてGC編集長として活躍。90年からはGCテクノスクール主任講師として、株式基礎講座を担当。97年に小沼FP事務所を開設。個人、法人向けにファイナンシャル・コンサルティング事業を展開する一方、ラジオ日経、ゴールデンチャート、アスカビジネスカレッジなどで相場解説、及び株式教室などの教鞭をとる。95年日本テクニカルアナリスト協会相場見通しコンテスト1位、2000年、03年にはいずれも同3位。銘柄ハンターと呼ばれている。
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